令和6年山陽商工会議所女性会新春懇談会

1月15日(月)食道楽 帆万里に於いて恒例の新春懇談会を開催しました。

ご来賓として藤田市長、髙松市議会議長をはじめ、豊田会頭、大野副会頭、山中副会頭、長田専務理事、堀青年部会長をお迎えしました。

最初に、田邉会長が挨拶を行い「本来は「明けましておめでとうございます。」と言うところではありますが、元旦に石川県を中心とした震災により多くの方が被災されました。被災地の方々の安全と復興を祈念いたします。

災害と言えば昨年の新春懇談会で藤田市長より山陽小野田市公式LINEの紹介がありましたが、女性会でも4月に防災についての講習会を開催し改めて市の公式LINEの活用について勉強しました。私自身も昨年7月の豪雨で厚狭川が氾濫した際にはLINEの情報に大変助けられました。

昨年女性会ではアフターコロナになり多くの事業に取り組むことが出来ました。これも、ご来賓の皆様をはじめ地域の方のご協力のおかげと感謝申し上げます。

また、塩田会員が昨年9月に老朽化のため閉店した「喫茶やよい」を厚狭ステーションホテル1階で昨日より再開したという嬉しい出来事がありました。塩田会員の勇気と行動力に敬意を表しますとともに、女性会も『笑顔・感謝・勇気』のスローガンのもと勇気をもって行動していきたいと思います。引き続き皆さまの協力をよろしくお願いします。」と話されました。

来賓祝辞では藤田市長、続いて髙松議長から祝辞がありました。また、豊田会頭からは新年の抱負と女性会への励ましの言葉をいただきました。

懇親会は大野副会頭の乾杯の音頭で始まりました。余興では塩田会員のジャズの披露と、ゲームを行い大変盛り上がりました。

最後に、堀青年部会長が新年の抱負を述べられたのち、山中副会頭の音頭により本日参加された方々の健康と今後の発展を祈念して一本締めにて盛会に閉会しました。