令和6年7月26日、前日の25日に開催された第92回厚狭花火の会場となった厚狭小学校のプールのシート撤去とグラウンドの清掃を総勢7名(会員5名、事務局2名)の参加で行いました。
当日は天候に恵まれ花火や露店を楽しみに厚狭駅前商店街にも浴衣姿の家族連れなど多くの方々で賑わいました。天満宮の境内やポケットパークでも様々な催しが行われるなど厚狭の街にとって1年で1番賑やかな日になりました。
会場清掃は例年どおり早朝6時からの作業でしたが厚狭地域老人クラブ連合会やネット山陽の皆様など地元の団体から多くの方が参加して花火のごみなどを拾い集めました。
92年と山口県でも最も長い歴史を持つ「厚狭花火大会」、戦争の影響で火薬が不足し花火価格も高騰していると聞いています。また、人手不足で警備費用も上がりボランティアの確保も難しいそうですが地域に愛される花火大会が末永く続きますよう女性会も協力していきたいと思います。