５月１６日（木）商工会館２階大研修室にて山口市 相川病院 理学療法士の松本 望氏を講師として、5月例会／講習会「（よくある）痛みの予防と対処」と題して講習会を開催しました。
女性会12名（会員10名、事務局2名）で講習を受講しました。
松本講師より「骨盤にある仙腸関節の動きが悪いと体の様々な部位に悪い影響が出てきます。健康寿命を延ばすため、日常生活で椅子に座る時も仙腸関節を意識して真っすぐ座ることを心掛けましょう。背もたれに深く腰掛けることで楽に座ることが出来ます。また、同じ姿勢を取り続けることは身体に良くないため2時間を目途に細目に姿勢を変えることを心掛けるようにして下さい。体操についてはラジオ体操などを無理のない範囲でゆっくり行うだけで十分です。」との講演がありました。
質疑応答では身体の痛みという身近なテーマということもあり、会員から多くの質問が寄せられましたが真摯に回答をしていただきました。松本先生ありがとうございました。
その後は、例会を行い5月以降の行事の確認と寝太郎まつりのバザーの収支報告、6月1日（土）に予定されているほたる祭りのバザーについて話し合いを行いました。
多くの行事が予定されていますが、皆で力を合わせて頑張りましょう！
